「介護脱毛」について
将来を見据えてアンダーヘアの脱毛をする人が増えています⤴⤴
「介護脱毛」とは、どのようなメリットがあるのでしょうか??
肌トラブルの予防になる
薄い毛であっても、便や尿はどうしても毛に付着します。
自分で綺麗に拭き取ることができたらいいですが、
身体が自由に動かせない場合、自分で綺麗にすることが難しくなります。
特に便の場合、肌とオムツの間にべったり広がって乾いてしまうこともあるそうです。
そうなると、ただ拭いただけでは完全に取ることができません。
何度もゴシゴシ拭くうちに肌が傷つき、かぶれやすくなり、搔きむしってしまいます。
掻いてしまえばそこから雑菌が入り、抵抗力が弱っている時は、別の病気の原因にもなります。
排泄介助がしやすくなる
年齢を重ねるとオムツが必要になったり、トイレへ行っても拭き取りがうまくできなくなるなど
排泄介助が必要になる方が増えてきます。
赤ちゃんと違って、大人の排泄介助は介護する側にとって大きな負担になります。
また、介護される側もスムーズに介助してもらえることで
相手に対する申し訳なさ・恥ずかしさが軽くなります♪
ニオイの軽減
VIO(デリケートゾーン)の毛が多い状態では雑菌が繁殖しやすくなり、悪臭が発生しやすくなります。
特におむつを使用する場合はニオイがこもりやすくなるため、もっと悪臭が発生しやすくなります。
自分自身のニオイに悩むだけではなく、介護する側にも迷惑をかけてしまいます。
介護脱毛でVIOのケアをしていれば、汗や尿によって蒸れることによる雑菌の繁殖が抑えられるため、
悪臭が発生しにくくなります。
介護脱毛は、40~50代の白髪になる前に脱毛することをオススメします!
医療脱毛も光脱毛も、毛に含まれる黒いメラニン色素に反応することで熱が生じ、発毛組織にダメージを与え破壊する仕組みです。
アンダーヘアが白髪になり、メラニン色素が少なくなると光が反応せずに熱エネルギーが発生しなくなるため、脱毛効果を得られなくなります。
そのため、介護脱毛を検討している方は、白髪になる前に脱毛を始めることが重要なポイントとなります◎
介護脱毛を行うことは義務ではありませんが、
将来介護される際に清潔な状態でいられる、恥ずかしさが軽減されるなど、多くのメリットがあります♪
脱毛をするにもお金がかかりますが、介護される方と介護者の両方の負担を軽減することができます。
「介護脱毛」考えてみてはいかがでしょうか☆
ご不安な方はまずはカウンセリングから📧
お気軽にお越しくださいませ♪