スタッフブログ

疲れが溜まったときは、、

4月になり新生活が始まる人も多いのではないでしょうか🌸

3月の疲れを取っておかないとしんどいですよね、、

わたしもなかなか疲れが取れず日中に眠すぎる💤なんて日もありました(笑)

そこで疲れをとる方法をいくつかご紹介します🌟

 

 

疲れと老化を防ぐカギは「抗酸化」

疲れが長引くときは、体内で「抗酸化」がうまくできていない可能性が。

呼吸で体内に取り込まれた酸素がエネルギーを作るとき、「活性酸素」が生まれます。

この活性酸素が増えすぎると細胞を酸化させ、組織を破壊して疲労感の原因に。

活性酸素の働きを抑え、細胞を回復させる力が『抗酸化力』

抗酸化力が上がれば、細胞や臓器がしっかり働くようになり、疲れが取れやすくなります!

また、老化の抑制や免疫力アップ、メンタルの安定にもつながります。

抗酸化作用を持つ「メラトニン」と、その材料「セロトニン」をしっかり分泌するのが疲労回復のカギです!

 

 

①幸せホルモン「セロトニン」を増やす

「セロトニン」は幸せホルモンとも呼ばれ、脳の疲れや不安を取り去る働きがあります。ストレス社会に生きる現代人にとって、意識的に分泌させたいホルモンの1つ。日光を浴びたり、食習慣を改善したりなど、さまざまな方法で増やすことができます。

 

②睡眠ホルモン「メラトニン」で抗酸化

朝に作られたセロトニンは、約16時間かけて睡眠ホルモン「メラトニン」に変化。メラトニンには、筋肉や細胞の働きを下げる「活性酸素」を除去する働きがあります。傷ついた細胞を眠っている間に修復し、体の疲れを癒やしてくれます。

 

③7時間睡眠が大事

睡眠時間は7時間確保が理想。難しい日は、日中の仮眠も合わせて7時間を目指しましょう!

ただし、起床時間はそろえるのがベター。

 

④「空腹かも…」くらいが安眠&疲労回復のキモ

寝る前に食べすぎると血流が胃腸に集中し、脳や筋肉に血液が巡らず、疲れが残る原因に。多少空腹を感じる程度のほうが血流が行き届くので、疲労回復に◎

 

⑤肩こりをほぐして心身の疲れを断つ

周囲に気を使っていると、無意識に緊張して肩に力が入りがち。肩コリは心も体も疲れさせ、悪循環を招きやすくなります。自分で揉む・ほぐすなど意識的にケアをしましょう♪

 

⑥起床後の日光浴が「うつ」の予防に

朝一番で日光を浴びて体を動かすことで、体内でセロトニンが作られます。日照時間の短い冬は気分が落ち込みやすいので、起床後30分以内に太陽光を浴びる習慣を!

 

⑦思い切り泣いてストレスを吹き飛ばす

悲しみや感動で涙を流すとオキシトシンが分泌され、心の疲れが軽くなります。泣きたいときは我慢せず涙を流して。ただし、怒りの涙は逆効果なので注意!

 

⑧頭を使いすぎた日は少しハードな運動を

現代人はあまり体を動かさず、頭ばかりが疲れがち。この状態は心身の大きなストレスに。デスクワークで疲れた日は30分ほどしっかり体を動かすと、セロトニンが分泌され頭がスッキリ!

 

⑨スマホを「夜間モード」にして脳への影響を最低限に

「寝る前のスマホはダメ」と言われても、守るのは大変。夜間モードに設定してブルーライトをカットすれば、睡眠中に脳の疲れが取れやすくなります。

 

疲れに効く食べ物

・総合的な疲れには「うなぎ」

・身体が重だるいときは「豚肉」「にんにく」

・疲れやすい人は「緑黄色野菜」

・貧血がある人は「レバー」「赤身肉」「青魚」

・運動後の筋肉疲労には「牛乳」

・精神的な疲れには「キウイ」

・食欲がないときは「梅干し」「レモン」

・睡眠不足で疲れが取れないときは「ヨーグルト」

・コンビニでも買える疲労回復メニューとしては、「おにぎり(梅・鮭)」「ナッツ類」がおすすめ◎

 

 

日中と夜の寒暖差も激しく体調を崩しがちですが、

疲れを残さず元気に過ごせるように少しでも参考になればと思います♪♪