日焼けはどこまで大丈夫？？

この時期に気にしないといけなくなるのが日焼け🌞

 

お客様からも

「どのくらい黒いと当てれないですか？」

「どこまでの日焼けだと脱毛できますか？」　などといったお声をちらほら耳にします👂　

 

今日はどのくらいの肌の黒さだと脱毛できるのか？について解説していきます🔎

 

 

日焼け＝ヤケド

肌が日焼け状態になっているというのは、やけどしているのと同じ状態といっても過言ではありません。

日焼けした肌はダメージを受けているので、そのダメージを受けた肌に光を当ててしまうと、

肌に赤みやかゆみが出たり、肌荒れしたり肌トラブルの原因になってしまいます。

 

 

肌が黒いと肌にも光が反応してしまう

光脱毛やレーザー脱毛は、ムダ毛の黒い色素に反応して脱毛効果を発揮します。

そのため、肌はなるべく白い方がムダ毛に集中して当てることができるのですが、日焼けして黒くなってしまうと肌にも光が反応してしまうことも。

痛みを感じたりムダ毛以外の広い範囲に照射してしまうことで脱毛効果が得られにくくなる可能性があります。

 

 

 

 

肌の色に変化がないのが目安

わたしたちの確認方法は、基本的には目視での確認です。目で見て大丈夫だと判断される程度の日焼けならOK👌

赤くなったり黒くなったりして、焼けていない部分と大きく差が出ているレベルの日焼けは、脱毛ができなくなるので注意。

あくまでも、日焼けをしていない部分とさほど変わらない色であることがチェックポイントとなります。

 

お手入れができない日焼けの目安

・日焼けして赤みが出ている
・日焼けして皮がむけている
・赤みは引いているが、肌がかなり黒くなっている

日焼けで肌の状態に変化があるのが目視でわかる場合、脱毛のお手入れをお休みしていただく必要があります。

 

 

日焼け部分を冷やす

日焼けは軽いやけどと同じ状態。やけどと同様に、日焼け部位を冷やすのが◎

日焼けしてから時間をおかず、できるだけ速くシャワーなど冷たい流水で冷やしましょう。

シャワーをかけるときは日焼け部位に勢いよく当てるのではなく、周辺からゆっくりかける。

流水をかけるのが難しいときは、洗面器に冷水をためて冷やす、清潔なタオルに冷水を含ませて冷やすという方法もあります💡

 

保湿する

日焼け後の肌は乾燥しているので、しっかり保湿することで肌の回復も早くなります。

肌がダメージを負っている状態なので、できるだけ低刺激の保湿剤を選ぶのも大切です。

敏感肌向けで保湿力の高いローション、ジェル、ミスト、ワセリンなどを選ぶようにしましょう💡

塗り方も注意が必要！コットンを使ったり、何度も叩き込んだりするのはNG。

肌が敏感になっているので摩擦や刺激になることは避け、やさしく浸透させるイメージで塗りましょう🎀

 

美白ケアをする

日焼けして数日後、肌の炎症が落ち着いたら、美白化粧品やサプリなどで美白ケアをしましょう✨

美白化粧品はメラニンの排出を助け、シミをできにくくする効果が期待できます！

また、ビタミンCはメラニン生成を抑える働きがあるので、サプリや食品から積極的に摂り、ビタミンC配合の化粧

品で日焼け部分をケアするのも効果的です✨

 

 

お手入れできない肌状態にならないように、長時間外にいる場合は日焼け止めをこまめに塗りなおす、

長袖を着る、帽子を被る、日傘をさすなどでしっかり紫外線対策しましょう🌞