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それ、逆効果かも!

 

逆効果かも!綺麗が遠のく間違った美容法!

 

 

美容に時間もお金もかけているはずなのに、思うような結果が出ない…。そんなお悩み抱えていませんか??

もしかするとケアのやり方に問題があるのかも😳💦

今回は、意外とやりがちなNG美容法をご紹介します✨✨

 

 

クレンジング中のマッサージ

クレンジングとマッサージを同時におこなっていませんか?

「クレンジングとマッサージが両方できる兼用アイテムもあるからいいんじゃないの?」という声も聞こえてきそうですが、基本的に同時におこなうのはNG。
本来クレンジングというのは、メイクなどの脂汚れを浮かせて落とすもの。両方を同時におこなうと、浮き上がった汚れを顔全体に伸ばし、すりこんでいることになります。毛穴に汚れが詰まったり、マスカラの繊維などが摩擦になったりと肌トラブルを起こす原因になりかねません。マッサージはクレンジング後にするようにしましょう◎

 

 

冷水で洗顔する

「冷水は毛穴を引き締める」と聞いたことがある方も多いと思います。ですが、毛穴が引き締まるのは一時的なこと。
水の温度が低すぎると、クレンジングや洗顔料で浮かせたメイクや皮脂などの脂汚れが、落としきれずに残り、逆に毛穴を詰まらせてしまうことがあるのです。だからといって高い温度のお湯で洗うのも必要な皮脂まで洗い流してしまうため、これもNG。洗顔をするときは、冷たすぎず熱すぎない「ぬるま湯」で洗うようにしましょう。面倒ですが、このひと手間が大事!

 

 

パッティングをしながら化粧水を塗る

肌を目覚めさせる気持ちでコットンを勢いよくパッティング!

肌にたくさん化粧水が浸透するような感じがしますよね(笑)

叩き込んで化粧水を塗っても、肌の奥まで浸透するようなことは決してありません。むしろ刺激となって肌にダメージを与えてしまうことになります。それだけではなく、刺激を与えすぎると「シミやシワが増えている…」なんてことにも。化粧水を肌に塗るときは、やさしく摩擦にならないように心がけましょう🌼

 

 

化粧水をたくさんつける

乾燥は美肌の大敵。肌に潤いを与えるために、化粧水を一度にバシャバシャと大量に使っている方も多いと思います。ですが、これも間違い。肌が吸収できる水分量は決まっているので、たくさんの量をつけたところであまり意味がありません…。

必要以上に化粧水を与えすぎると肌が水分を蒸発させようとするため、さらに乾燥を招いてしまうことにもなるのです。
化粧水を使うときは、適量を守るのが大事。乾燥が気になるときは量だけで解決しようとせず、保湿力に優れた成分が配合されているかどうかもしっかりチェックしてみてください👆

 

 

スクラブで毎日ケアをする

汚れや古い角質を除去し、肌をツルツルにしてくれるスクラブは、スキンケアに欠かせないアイテム。

しかし、毎日使ってしまうと肌のうるおいを守るために必要な角質まで除去してしまい、肌へ負担をかけてしまうことになります。スクラブの頻度は週1回程度が基本。
使用後に肌がツルツルとした触り心地になるので、ついつい毎日使いたくなってしまう気持ちもわかりますが、肌へのダメージを考えて使用頻度は守るようにしましょう◎

 

 

デリケートゾーンをボディソープで洗う

デリケートゾーンの洗浄にボディソープを使っていませんか?

デリケートゾーンは、皮膚が薄くさまざまな成分を吸収しやすい部分。そのため、洗浄力の強いボディソープを使うと、刺激が強く負担となりかゆみやニオイの原因になってしまいます。
デリケートゾーンを洗浄するときは、専用のアイテムを使用するのがベター。肌への刺激が少なく洗浄力が強すぎない弱酸性のものを選びましょう!

 

 

熱めのお風呂に入る

とくに寒い季節は、体を温めようと熱めのお湯で入浴タイムを楽しんでいる方が多いですよね。

しかし、熱めのお湯はうるおいを守るために欠かせない皮脂や角質層のセラミドなどを流してしまい、乾燥の原因になります。また、熱いお湯が刺激となってかゆみなどの炎症を起こしてしまうこともあるのです。
肌の乾燥や刺激を防ぐためには、38〜40℃のぬるめのお湯が適温。リラックスできる温度で、10分~20分ゆっくり、じんわりと半身浴をしながら体を温めていきましょう♪

 

 

情報過多の時代、間違った情報に振り回されないことが大事❣

この機会にもう一度スキンケアやボディケアのやり方を見直してみてください✨✨