スタッフブログ

日焼け止め選ぶポイント♪

 

今すぐ‼️しっかりはじめておきたい紫外線対策☀️

私たちの肌老化の約80%が紫外線の影響と言われています。

また、曇りの場合でも60%は紫外線が降り注いでいます!

常に油断大敵💦💦

紫外線対策として大事なのは、日焼け止めですね✨

そこで、日焼け止めを選ぶ際に大事なポイントは⁉️

SPF→(UV-B波は肌の表面にダメージを与え乾燥や日焼けシミに影響します)

赤くなってひりひりする日焼けの状態を起こすまでの時間を何倍に伸ばせるかの目安です。
なので、SPFの数値が高い程、日焼けの時間を長く引き伸ばせます。

PA→(UV-A防止効果)

PA+       効果がある
PA++     かなり効果がある
PA+++    非常に効果がある
PA++++   極めて高い効果

日焼け止めを選ぶ際はSPFとPAが高いモノの方が効果は高いです‼️

また、2~3時間で塗りなおす事でより紫外線ブロックに効果が高まります✨

日焼け止めには、タイプが色々です!

 

・ジェルタイプ

伸びが良く、塗った後にべたべたしないのが特徴。また塗ったあとが白く浮かないので

メイク下地としても使えるほか、通常の洗顔石鹸やボディソープで落とせるのが便利です。

一方で、ウォーターベースなので、油分の多いクリームタイプと比較すると

汗や水に弱い傾向にあります。

 

・クリームタイプ
日焼け止めの定番で、油分が多く、肌を保湿しながらしっかりカバーする反面

塗った後がベタベタしたり、白浮きしたりします。

汗や水に強い一方、通常の石鹸では落としにくく、肌残りしやすくなります。

クレンジング剤を使ってしっかり落とす必要があります。

 

・ミルク、ローションタイプ
塗りやすく肌にやさしいタイプが多いですが、取れやすいため、日焼け防止効果は劣ります。

 

・パウダータイプ
メイクの上などにおしろい感覚で使います。化粧直しの際にはパウダーも付け直すようにします。

 

・スプレータイプ
背中など日焼け止めが塗りにくい場所でもスプレーするだけで手軽です。

シュッと吹きかけるだけなので、髪に使ったり、じっとしていない子供に使ったりできます。

しかしスプレーなのでムラになったり、吸い込んだりする心配があります。

 

・シートタイプ
汗ふきシートなどには、日焼け止め効果も一緒になっている商品があります。

シートタイプで全身をカバーする、というよりは、お出かけ先などでサッと塗り直すのに使いましょう。

シーンや、好みによって自分に合う日焼けを使いこなせたらお肌を守れますね✨

紫外線対策をしっかりと!そしてシミや乾燥、シワやたるみの無い綺麗なお肌を作って行きましょう❣️

 

 

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